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理想は高く!少しずつ前進 日頃あったことや時世などを書いています。又テニスでの思いや目標なども書いています。お気軽にコメントなど入れて頂ければ幸いです。

怒ると叱る

雨は降るけど、長続きはしませんね…
梅雨らしさというものをまだまだ感じる事はできませんね。
ある雑誌を見ると怒ると叱るとの違いについて記述してありました。
会社にいる以上、上司や先輩等、かかわる人間は多いと思います。最近は上司の中でも部下を叱れない上司が増えているとの記事でした。
怒ると叱る、何が違うのでしょうか?
上司が部下を叱ったり怒ったりする場合、何故叱ったり怒ったりするのでしょう…それは、ミスしたりした時に注意を促したり、今後同じ失敗をさせないように…などなど色々あると思います。
でも、事の本質は部下を成長させるためではないでしょうか。
ミスをした場合、怒りたい気持ちはわかります。
でも、大切なのは再発防止と部下の成長なのです。

 怒ると言うのは、感情をそのまま出してしまう事。
そして叱ると言うのは、部下に注意はするけど、何が悪かったか部下に考えさせるように導く事。
会社では部下は上司に逆らえないものです。そして多い少ないはあるとして、仕事には主観が入ってしまう事です。そんな主観の世界の中で、何か失敗して、叱るのではなくて怒る上司。
部下は、怒られたのでは何が悪かったのかは考えようとせず、ただ上司が怒っているから謝る。そして、次は怒られない様にする。
問題なのは、“次は怒られないようにする”と言うのは、怒られたくないから怒られないようにする。つまり何が良いか悪いか、と言う事の本質よりも、どうすれば上司が怒るか怒らないか、その場しのぎ的に考えてしまうことです。
そこから得られるのはあまり多くはなく、失っていくものは上司と部下との信頼関係です。
 一方叱る上司。部下がミスした時に、このミスによってどんな事が起きてしまうか部下に教えたり考えさせたりする。いわゆる、部下に何が原因でこうなってしまったのか、そして今後どうすればよいのか。そんな風に導いてあげれば部下も考えるようになり、1つの失敗から応用を利かせ、大きく成長していくのだと思います。

 大学の部活で、後輩によく質問された事。
“球出しの球を打ち返したりボレーしたりするのは何とかできるけど、ゲームになると全く入らなくなるのは何故ですか?”
それに対して、私は
“練習メニューで、それぞれのメニューにどんな意味があるのか考える事が大切、すなわち…この練習はゲームのどんな時、どんな所で役に立つのか常に考えて想像する事が大切。”と答えていました。
球出しをするから、それを逆クロスに打ちなさい、と先輩に言われたからただ逆クロスに打った。
それでは成長はあまり望めませんよね。
それよりも、何故逆クロスに打つの?また、この練習はゲームのどんな状況の時の練習なの?と常に考える事が大切ですよね。
そう教えると、単純なメニューをするに当たっても、後輩からどんどん質問してくれたり、考えてくれるようになりました。そして、その後輩が、さらに後輩に指導する時に自分で考えた事を自分の言葉として伝える事ができるのです。

話が脱線してしまいましたが、
怒ると叱るとの違い、色んな人(上司や部下)に参考になると思いついつい夢中になって読んでしまったのでした。
日記 | 投稿者 harusci 23:48 | コメント(6)| トラックバック(0)

ウィンブルドンに夢中

テニス好きな人にとっては今はまさに嬉しい季節ですね!
フレンチオープンが終わったらすぐにウィンブルドン。
このウィンブルドン、四大大会の中でも一番品格を感じるのは私だけではないと思います。
 今年はフェデラーは5連覇がかかっていますね。
また、個人的に楽しみなのはサフィンなのです。
精神的にムラを感じるけど、能力はまさにNo1になれる素質を持っていると思っています。
勝ち上がればフェデラーと対戦、是非テレビ放映して欲しい!
女子はヒンギスが2本のマッチポイントを凌ぎ見事逆転勝ち。マッチポイントの時にサーブアンドボレーに出たとき思わず大きく声が出てしまった…凄い…よくこの場面で出れる…
ため息ついてしまうくらい素敵なライジングショット…とても魅力的なプレーヤーです。

 フェデラーは地上最強と言われていますが
一度で良いから、全盛期(本当に若い頃の)サンプラスとの対戦を見てみたいですね!
フェデラーの魅力は強いばかりでなく、ショットのどれをとっても美しく、かっこいい。まさにスーパースターですよね。
華麗なフォームから繰り出されるスーパーショットは見ている人を魅了してしまいますね!

 しかし、私の中では華麗なフォームと言えばステファン・エドバーグなのだ(ちょっと古いかもしれないけど)。私の中でエドバーグのバックハンドとボレーはまさに世界一華麗で美しくキレがある…と思っています。
“テニスって芸術なんだ!”って思わせるそのフォームと華麗さ。彼を超えるものはいないし、今後も現れないだろう…と思っています。
昔、エドバーグのバックハンドに憧れて鏡の前で何度フォームを真似してみた事か…(笑)
 今年のウィンブルドンにはどんなドラマがまっているのか!?楽しみです!
プロテニス | 投稿者 harusci 20:36 | コメント(1)| トラックバック(0)

フォアハンドの難しさ

今日は雨でしたが、過ごし易かった気がします。
帰りにテニス雑誌を読んでいたのですが、フォアハンド強化の特集が載っていました。
今思うと、私はこのフォアハンドが一番難しく思えます…。
と同時に最近(ここの所ずっと)の悩みでもあります。
初心者が一番身近に感じるのはフォアハンド。だと思っています。何しろ打ち易いのではないでしょうか。でもそんなフォアハンドが実は今は一番難しく感じる。
何が難しいのか…それは体が開くタイミングです。
バックハンド(私はシングルハンドなのですが)は、自分でスイングを開始するまで体が早く開いてしまうのを抑えられる。言い方を変えると抑え易いです。よほどあわてない限りはボールをしっかり自分の打点迄ひきつけて打てる。
でもフォアハンドはその体の開きやすさ故に少しでも力んだり、又ゆったりとしたボールが来た時には、自分の打点迄我慢しないと体が先に開いてしまい、結果自分の打点よりも前で捕らえてしまい、伸びの無いショットになってしまいます。
最近、フォアハンドで自分の描いた球質になる時とならない時の違いを非常に意識しながらストロークの練習をしていました。そして合っているかはわからないけど、今言った結論を導き出したのです。
リターンが特に難しい…体が先に開けば、描いたコースと実際に打ったショットのコースに差が生じ、ポーチに捕まってしまう事も…逆に打点迄我慢するとサーブの速度にもよるけど打点がくい込まれてしまう事も…
うーむ…非常に難しい…
大学の頃は、今よりも全然パワーがあり、ストロークも得意としていたので意識しなかったけど…社会人になりブランクもあり、衰えて逆に、考えさせられる事が多くなった気がします。
最近一番大切に感じるのは、ショットなどがうまくいっている時ってあまり考えないと思いますが、逆にうまく言っている時に、“何が原因でうまく打てているのだろう”と考える事がとても大切なのではないだろうかと…うまくいかない時は誰でも悩むものだし、考えるものです。でも、うまく言っている時の原因を考えるようになれば、駄目な時の要因もすぐに見いだせられる。と思っています。
 課題は勿論すぐには解決しません。
じっくりやっていけばいいのだと思います。
日記 | 投稿者 harusci 21:26 | コメント(4)| トラックバック(0)

サークルに新しい仲間

今日は雨の一日でしたが朝のテニスをする時間だけ雨が降らず、しかも涼しくテニスやるには最高でした。
今日は嬉しいことがありました。コートが取れた時にお誘いしているIさんがうちのサークルに入会してくれた事でした。

こういった素晴らしい仲間に出会うと、“一期一会”と言う言葉がいつも頭によぎるのです。
人の出会いって本当に偶然と偶然が重なってできるのだなって…。
私が社会人になって、テニスを運動不足解消程度に、又再びやろうかなって思いサークルを作りました。そんなに大きなサークルではありませんが、人数も少しずつ増えていって。寄せ集めだったので初心者も多く、私は球出ししている事も多かったです。でも、運動にはなっていたのでそれでよかったのです。サークルを立ち上げて半年後、経験者が入会してくれたのです。そしてその彼が今のダブルスのパートナーです。
ダブルスは大好きですが、大会に出たりなんて事は考えていませんでした。大学の頃は大会もよく出ていたけど、現役の頃よりも腕も格段に落ちて、大会に出る意欲なんてなくなっていたのです。しかし、今のパートナーから“一緒に組んでください。大会でましょうよ!”と言われた時に心が動きました。
 パートナーができてモチベーションも上がり、その時テニスオフと言うサイトを見つけて、“うちらもこのサイトで試合をやろう!” とやりはじめたのです。
そしてそのテニスオフをはじめて開催した時に知り合ったのが今日サークルに入ってくれたIさんなのです。
Iさんとは最初に出会って以来、メールアドレスを教えてもらってそれ以来は、よく誘って一緒にゲームをしてもらいました。Iさんはとてもテニスがうまい上に、温厚で優しく、とても素晴らしい人柄なのです。
 もしサークルを作っていなければ…、もし今のパートナーがサークルに入ってこなかったら…、もしダブルスを組むのを断っていたら…他にも要因が沢山あります。この要因が一つでも欠けていたらIさんとは出会えてなかったのです。
 偶然の重なりかもしれませんが、これこそ一期一会であり、そんな出会いに感謝したいのです。
 
日記 | 投稿者 harusci 18:21 | コメント(3)| トラックバック(0)

ご恩

今日はとても暑かったですね!
日中4時間もテニスをやりました。あまりの暑さにコートで目玉焼きになりそうな…。肌も又真っ黒になってしまいました。

今日の様な暑い日にテニスをすると、大学の部活の夏の練習をよく思い出すものです。
夏休みの練習はとても厳しかったけどとっても楽しく、今となっても良い思い出です。
 合宿とかでは後輩とよく語り合ったものです。
後輩がよく練習後に、ボレーがうまく打てなかったり、ストロークがうまく打てなかったり…と個人的に相談しに来たことが数多くあったもので、中には初心者の子も数多くいました。そんな後輩に、練習後球出し等をしながら教えたこともありました。夜一緒に素振りから教えたり、ボレーボレーをしたり…。
練習を終えると後輩は、必ずお礼を言います。
 私が後輩によく言ったことは、教えてくれた人には感謝なんてしなくてよいんだよ。と。
これは私の持論です。
確かに教えてくれたり指導してくれた人には感謝の気持ちを持つのは自然なことであるかもしれないけど、私は違いました。もし、感謝の気持ちがあるなら、それを君達の後輩にしてやって欲しい。と。
君達もいずれ先輩になって、新しくできた後輩に指導するときに、嫌な顔せずに、後輩をしっかり育てて、ちゃんとコミュニケーションとって仲良くして欲しいと。

 私もテニスは始めは凄い下手で(勿論今でも未熟です)バックハンドなんていつもホームランか、又は自分のコートでワンバウンドしていたし、ボレーなんてまぐれでしかコートに入らなかったり…。そんな時に練習に付き合ってくれた先輩や知り合いなどがいました。そんな数多くの人に支えられて今があるのです。今でもとっても感謝の気持ちでいっぱいです。
これはテニスに限らず、生きている上でもです。周りの人に沢山の恩恵をこうむっています。いつかは恩返しがしたいと…いつもそう思っています。その為にもそうなれるように頑張らないと…。
 
 社会人になって再びテニスをやり始めて、とってもよかったのは色んな人と知り合えたこと。そしてそんな関係が続き、コートを取っては一緒にプレーをして、少しずつ仲良くなり、一緒にテニスを楽しんで…
これは私にとってかけがいの無い宝であり、とっても嬉しい経験です。
そんなテニスが大好きで、テニスを通じて知り合えた仲間にとっても感謝です。そしてそのおかげで今の自分がいます。
これからもテニス自身のプレーの向上をはかり、人と接していけたら良いなと思っています。

日記 | 投稿者 harusci 20:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

住民税

“住民税が上がる”
と言う事を度々耳にしていたのだが、あまり気にしていなかった…。
今日給料明細を貰って、住民税の明細を見るとビックリ…こんなに高いの!??
職場のみんな、いや、殆どの国民がそう思ったに違いない。
所得税が下がるから、結局はそんなに変わらない、と謳ってはいるけれどどうだろうか…結局はトータル的には税金が上がっているのだ。
 消費税と言う考えもあまり好きではない。経済と言う観点でものを見れば、消費してこそ潤っていくのだ。国にもメリットがあるのだ。国は、消費して欲しいのに、“消費したら税を取ります”と矛盾な税金を取る。
 消費税を無くし、もっともっと消費を促して、そして所得から税を取る。こちらの方が建設的ではないだろうか?私はそう思う。

 オレオレ詐欺 と言う事件はあまりにも有名である。
国は今年金で大きな問題を抱えている。
国民年金は、強制を装ってはいるが支払いは任意(払いたい人だけが払う)となっている。
しかし、厚生年金は違う。強制的に給料から引かれるので払う払わないの選択肢が無い。
そして、今5000万件以上の年金が行方がわからず、まじめに払っているのに給付がされない。
これこそ、国家が行っている“オレオレ詐欺”ではないだろうか?
しかも強制的に支払われる点から言うと、自分で振り込んでしまうオレオレ詐欺よりもたちが悪いのだ。

 長い不況が終えてようやく好景気。と言いつつ実態は酷いものである。
元気を取り戻そうとしている企業は少なくないが、そんな企業達の足を引っ張っているのは政府の様な気がして仕方が無い。
 代々、政治を行う人はお金持ちが多い。この時点で間違っているのである。苦しい生活をしいている人の気持ちを理解するのは難しいのではないだろうか?
貧乏な人が政治を行って初めて 国民の代表として国民のために政治が行われるような気もする。

 素晴らしい!と評価でいる政治なんて望めないし程遠い。せめて、国民や企業の足を引っ張らない政治をして欲しい。
日記 | 投稿者 harusci 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブログを始めました!

本日よりブログを始めました。
皆様お気軽に立ち寄って頂き、コメント等残して頂ければ幸いです。

夏至にさしかかろうとしています。
夏至が過ぎるとなんだか夏が終わっていくと感じるのは私だけでしょうか…。夏至は日中の時間が一番長い時。つまり夏至を過ぎた時から日中の時間は少しずつ短くなっていくのです。
季節の変わりめを感じるのは人それぞれだが、気温もその一つであり、又、日中の日の長さの変化もその一つだと思う。夏が苦手な人がいますが確かに暑いのは辛いけど、夏には今まで沢山の思い出があり、熱い季節がやってくると何となく今までの思いでも蘇って来る。
 学生の頃は部活動に打ち込んできたので、夏といえば仲間と苦楽を共にした思い出が沢山あります。

 さて、フレンチオープンが終わりいよいよウインブルドンが始まりました。
フェデラーが悲願の全仏制覇。しかし今年も又ナダルに阻まれたのであった。
ブレイクポイントが沢山あるのに取れなかった。
色々意見はあるだろうけど、私的には、アンツーカでもフェデラーがナダルに対して沢山チャンスが作れるのだ。そう感じた。
後一本…それが取れなかった。来年はどうなるのであろうか。フレンチの決勝を見ていると、いかにフェデラーがフレンチのタイトルが欲しいか…それが画面を通じてヒシヒシと伝わってきました。そしてそんな頑張ったプレーに心が打たれました。
王者サンプラスでさえ取れなかったフレンチ、果たしてフェデラーはいかに・・・。
 個人的には、フランスのセバスチャン・グロージャンという選手が大好きなのだが最近はあまり見ないので是非又勝ち上がって来てほしい。

 今日は水曜日、後2日頑張れば週末です。週末は又テニスができるので楽しみです。一時期テニスがあまり面白くない…と感じた時もあったのだが今はとっても楽しいです。

そんな週末を楽しみにして
明日も頑張らねば。
 


 
 
日記 | 投稿者 harusci 21:41 | コメント(5)| トラックバック(0)

理想は高く!少しずつ前進

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