2007年09月20日
調子下降気味
またまた、久々の更新です。
区民大会も終わりました。今回出れませんでしたが見ているだけでも色々収穫がありました。
第一シードの試合を見て率直に思った事。
“え?こんなもんなんだ?”いわゆる、もっとレベルが高いと思ったのだが、意外にビックリした。
勿論私よりは全然レベルが高いのだが・・・
ただ、見本に出来るのは、
・リターンのミスが少ない
・決める場面は確実に決める(特にハイボレーは上手だった)
全般的に技術も高いが決して倒せ無そうな相手ではなかった気がした。
しかし、この第一シードを倒す実力がついたとしても区民大会で優勝できる訳ではない、他に上手なペアは沢山いるのだ。
さて、今回のブログの題名でもあるちょっとした最近の悩み。
最近テニスの調子がめっきり落ちてきているのである。
ラケットを変えたというのもあるのだがどうやらそれは関係ないようだ。それは自分自身がよくわかる。
私は、週末のみテニスをやっているがその時駄目だったプレーは必ず家で考える。そして、何が悪かったか必ず見つけ出し、翌週修正する・・・を繰り返しているのだが・・・
最近悪いのはボレーである。
簡単に言うと、打つ前にイメージしている球と実際に打っている球が違う事である。最近それに悩まされていたのだが原因がラケットワークにあるのだとばかり思っていたのだが先週のテニスでフットワークに原因があるのではないか?と疑いはじめてきた。
私の自慢と言うか自信は、ボレーの時大きく一歩前に踏み込みながらボレーをする事だった。特にファーストボレーは大きめにフットワークを使い、いわゆる足でボレーしていた。しかし、最近あまり足が動いていない気がする。その為ボレーに伸びが無く、挙句の果て、伸ばそうとする為テイクバックが大きくなる・・・という最悪の事態を招いてしたのだ。
ボレーの時に前に踏み込むのは基本であるが、これを癖をつける為に大学の頃、まるで機械の様に練習を繰り返して、意識しなくてもよくフットワークを使えるようにしたのだが、どうやらこの癖が最近失われつつあるのだ。
勿論テニスは、ラケットワーク、フットワーク、ヘッドワークの3つが大切と言われるがフットワークが悪いのにラケットワークでカバーすると言う考えかたは私はあまり受け入れられなく、最近のボレーの不調にラケットワークに疑いを持っていた自分が誤りだったのだ。勿論ボレーにおいてのラケットワークは非常に重要なのだが、それはあくまでフットワークができていてからの話である。
サーブは最近フォームを変え始めたのでまだ全然馴染んでいないので仕方ないとは思っているが。
いずれにしても、調子を上げる・・・と言うよりかはレベルを上げていかなければ・・・
今週から少しずつ、意識を高めていき、目指せ。エドバーグです。
区民大会も終わりました。今回出れませんでしたが見ているだけでも色々収穫がありました。
第一シードの試合を見て率直に思った事。
“え?こんなもんなんだ?”いわゆる、もっとレベルが高いと思ったのだが、意外にビックリした。
勿論私よりは全然レベルが高いのだが・・・
ただ、見本に出来るのは、
・リターンのミスが少ない
・決める場面は確実に決める(特にハイボレーは上手だった)
全般的に技術も高いが決して倒せ無そうな相手ではなかった気がした。
しかし、この第一シードを倒す実力がついたとしても区民大会で優勝できる訳ではない、他に上手なペアは沢山いるのだ。
さて、今回のブログの題名でもあるちょっとした最近の悩み。
最近テニスの調子がめっきり落ちてきているのである。
ラケットを変えたというのもあるのだがどうやらそれは関係ないようだ。それは自分自身がよくわかる。
私は、週末のみテニスをやっているがその時駄目だったプレーは必ず家で考える。そして、何が悪かったか必ず見つけ出し、翌週修正する・・・を繰り返しているのだが・・・
最近悪いのはボレーである。
簡単に言うと、打つ前にイメージしている球と実際に打っている球が違う事である。最近それに悩まされていたのだが原因がラケットワークにあるのだとばかり思っていたのだが先週のテニスでフットワークに原因があるのではないか?と疑いはじめてきた。
私の自慢と言うか自信は、ボレーの時大きく一歩前に踏み込みながらボレーをする事だった。特にファーストボレーは大きめにフットワークを使い、いわゆる足でボレーしていた。しかし、最近あまり足が動いていない気がする。その為ボレーに伸びが無く、挙句の果て、伸ばそうとする為テイクバックが大きくなる・・・という最悪の事態を招いてしたのだ。
ボレーの時に前に踏み込むのは基本であるが、これを癖をつける為に大学の頃、まるで機械の様に練習を繰り返して、意識しなくてもよくフットワークを使えるようにしたのだが、どうやらこの癖が最近失われつつあるのだ。
勿論テニスは、ラケットワーク、フットワーク、ヘッドワークの3つが大切と言われるがフットワークが悪いのにラケットワークでカバーすると言う考えかたは私はあまり受け入れられなく、最近のボレーの不調にラケットワークに疑いを持っていた自分が誤りだったのだ。勿論ボレーにおいてのラケットワークは非常に重要なのだが、それはあくまでフットワークができていてからの話である。
サーブは最近フォームを変え始めたのでまだ全然馴染んでいないので仕方ないとは思っているが。
いずれにしても、調子を上げる・・・と言うよりかはレベルを上げていかなければ・・・
今週から少しずつ、意識を高めていき、目指せ。エドバーグです。
大・大師匠であるはるさんに意見なんてとんでもありませんが
私も丁度”ボレーの練習会参加”や”スクールでのボレー月間”でもあります。
練習会でいわれたのがやはりフットワーク!足を一歩踏み込むだけでボールの
勢いが全然違うんですね。あとラケットの面は、顔のあたりにセットするといわれました。
私のレベルだと指導者がたくさんいますが、はるさんのレベルになると自分自身で
試行錯誤しなければいけないんですね。
今度の練習時には、きっとエドバーグがいるはずです!
コメントありがとうございます!
こうやって壁にぶつかると言うか・・・うまくいかないのはとても良いチャンスだと
いつも考えております。なぜなら自分のフォームを見直す機械がやってきたのですからね!ボレーは足が命です。そして、顔の辺りにセットする、いわゆるテイクバックはコンパクトに・・・私がボレーで心がけている一番大切なことです。
この一番大切な事を思い出し、頑張って取り戻したいと思います!
更新待ってましたよ!!
調子が悪いと書かれていましたが自分もです(汗)
自分も今まで足のせいでなく、ラケットワークだと思っていたけど
実は足が一番大事なんですよね!
今自分も足の事をすごい気にしながらやっています!!
ボレーは本当に足重要だと思います!!はるさんはそれをわかっている分
やはりすごいです!!
エドバーグへより近づいていき戻していってください!!ファイトです
コメントいつもありがとうございます。
ボレーは足が命、足を少しでもサボるとそれがちゃんとボールに結果としてあらわれる・・・テニスは厳しいですね!でも、そんな難しさがあるからこそ練習のやりがいがあります!調子が悪いのは見直す時が来たチャンス。頑張ります