2007年07月29日
夏風邪でダウン・・・
やっともうじき梅雨も終わりか…
と思う中風邪を引いてしまい…仕事も忙しく毎日深夜帰り…
疲れもあったのか…
食事を殆ど取ることができず昨日や一昨日はポカリスエット等のドリンクを飲むだけでした。
夏風邪の恐ろしさを改めて思い知らされました。
さて、今日のテニスはダブルスのゲームですが、メンバー的にもレベルの高いメンバーが揃い内容も充実しておりました。こうやって緊迫感のあるゲームは非常にわくわくします。
今日の反省点ですが…
1、ローボレーかハーフボレーか…迷った場合は球が浮いてしまうかネットしてしまう。
2、リターンでバックハンドに来た場合少しでも慌てると自分の打点よりも前で打ってしまう。
3、勢いのあるストロークをストレートにボレーで決めようとする時、球が抑え切れなくてアウトしてしまう事がある。
1は、私のわかりきっている弱点…。この場面に遭遇する場面は特にサーブアンドボレーのファーストボレーの時。これは明らかに課題であるので何とかせねば…
2は、私の場合グリップがかなり厚い為比較的打点は自分の体に近いのだが、自分の打点にひき付けられる時はコースもスピードも打ち分けられるのだが慌てた場合は、打点が食い込まれるのを恐れて慌ててスイングを開始してしまう為前で捕らえてしまい…ボールを捉えることが出来ずネットしてしまう事が多い。これは理論どおりだ。
3は、決め球の時、ついついラケットをいつも以上にテイクバックを取ってしまう為流れてしまうことがある。
“ボレーは振らない!”これは、今も昔も絶対に守るべき一番大切なこと。たまに力むとこうなってしまう…
ボレーには色々思い出があります。
私はボレーは超大振りボレーでした。一番典型的に駄目な例ですね!
大学の頃、ボレーが上手くなりたい!と取り組み、練習前や練習後ひたすらボレーを練習していました。殆どボレーばかりの練習(1年間位?)していた時期があります。
まず気をつけることは、スイングが大きすぎるためにコンパクトにする…これには大変苦労しました。振ってないつもりでも、ビデオを撮ったりすると凄い大振りしているのです。これを直すのが一番時間かかりました。しかし、コンパクトなテイクバックから打てるようになると凄い上達しました。
次はフットワークです。振らないボレーをするには今度は足が重要です。そう…フットワークでラケットを運ぶ。
これにも時間がかかりました…でもひたすら体に覚えさせようと同じ動作を何回も繰り返し、体が覚えてきた頃には既に月日が沢山流れていて…でもボレーは改革?を始める前に比べて比べものにならない程上達しました。
そして、ドロップボレーやアングルボレーなどを練習し始めました。次はスマッシュ…ボレーで攻めても最後にロブが来た時決められないと意味が無い…という事でボレーが出来てきた頃はひたすらスマッシュを練習しました。
昔も今も気をつけることは同じ。
ボレーはコンパクトなスイングとフットワーク。これに尽きます(あくまでも持論ですが)
ネットプレーは戦場ですよね…
ダブルスで大切な事…勇気です。
こちらが前につめて、相手が前につめてきた時に、
“来るなら来い!”と思う時は早い球にも対応できるし。弱気な心が出たときはどうしても押されてしまう…
きっと足が前に出なくなってしまっているのでしょう。
テニスは不思議なスポーツです。
勝ってやる!と言う強い意志がないと、同じ実力位の選手にも簡単に負けてしまうものです。
技術も大事ですが、気持ちも非常に大切。
そして、気持ちは努力してこそ自信となってでてくるのでしょうね。頑張らないと…
話は脱線してしまいましたが…
今日のダブルス…体調が悪く…走るたびに息はすぐに上がってしまい、胃液がのどまで出てきて最悪でした…
来週は合宿…今週中に体調を良くしないと…
と思う中風邪を引いてしまい…仕事も忙しく毎日深夜帰り…
疲れもあったのか…
食事を殆ど取ることができず昨日や一昨日はポカリスエット等のドリンクを飲むだけでした。
夏風邪の恐ろしさを改めて思い知らされました。
さて、今日のテニスはダブルスのゲームですが、メンバー的にもレベルの高いメンバーが揃い内容も充実しておりました。こうやって緊迫感のあるゲームは非常にわくわくします。
今日の反省点ですが…
1、ローボレーかハーフボレーか…迷った場合は球が浮いてしまうかネットしてしまう。
2、リターンでバックハンドに来た場合少しでも慌てると自分の打点よりも前で打ってしまう。
3、勢いのあるストロークをストレートにボレーで決めようとする時、球が抑え切れなくてアウトしてしまう事がある。
1は、私のわかりきっている弱点…。この場面に遭遇する場面は特にサーブアンドボレーのファーストボレーの時。これは明らかに課題であるので何とかせねば…
2は、私の場合グリップがかなり厚い為比較的打点は自分の体に近いのだが、自分の打点にひき付けられる時はコースもスピードも打ち分けられるのだが慌てた場合は、打点が食い込まれるのを恐れて慌ててスイングを開始してしまう為前で捕らえてしまい…ボールを捉えることが出来ずネットしてしまう事が多い。これは理論どおりだ。
3は、決め球の時、ついついラケットをいつも以上にテイクバックを取ってしまう為流れてしまうことがある。
“ボレーは振らない!”これは、今も昔も絶対に守るべき一番大切なこと。たまに力むとこうなってしまう…
ボレーには色々思い出があります。
私はボレーは超大振りボレーでした。一番典型的に駄目な例ですね!
大学の頃、ボレーが上手くなりたい!と取り組み、練習前や練習後ひたすらボレーを練習していました。殆どボレーばかりの練習(1年間位?)していた時期があります。
まず気をつけることは、スイングが大きすぎるためにコンパクトにする…これには大変苦労しました。振ってないつもりでも、ビデオを撮ったりすると凄い大振りしているのです。これを直すのが一番時間かかりました。しかし、コンパクトなテイクバックから打てるようになると凄い上達しました。
次はフットワークです。振らないボレーをするには今度は足が重要です。そう…フットワークでラケットを運ぶ。
これにも時間がかかりました…でもひたすら体に覚えさせようと同じ動作を何回も繰り返し、体が覚えてきた頃には既に月日が沢山流れていて…でもボレーは改革?を始める前に比べて比べものにならない程上達しました。
そして、ドロップボレーやアングルボレーなどを練習し始めました。次はスマッシュ…ボレーで攻めても最後にロブが来た時決められないと意味が無い…という事でボレーが出来てきた頃はひたすらスマッシュを練習しました。
昔も今も気をつけることは同じ。
ボレーはコンパクトなスイングとフットワーク。これに尽きます(あくまでも持論ですが)
ネットプレーは戦場ですよね…
ダブルスで大切な事…勇気です。
こちらが前につめて、相手が前につめてきた時に、
“来るなら来い!”と思う時は早い球にも対応できるし。弱気な心が出たときはどうしても押されてしまう…
きっと足が前に出なくなってしまっているのでしょう。
テニスは不思議なスポーツです。
勝ってやる!と言う強い意志がないと、同じ実力位の選手にも簡単に負けてしまうものです。
技術も大事ですが、気持ちも非常に大切。
そして、気持ちは努力してこそ自信となってでてくるのでしょうね。頑張らないと…
話は脱線してしまいましたが…
今日のダブルス…体調が悪く…走るたびに息はすぐに上がってしまい、胃液がのどまで出てきて最悪でした…
来週は合宿…今週中に体調を良くしないと…
体調悪い中ダブルスなんて本当に無理しないでくださいよ~(><)
ボレーで1番難しいのはファーストボレーっていいますよね。
1番の原因はスプリットステップを踏む場所が遅い・・・
スクールの大半はこれです。。
ナブラチロワはサーブ打って2歩くらいで止まっていました!やはり準備が1番ですかね?
ボレーが大振りだったのを
努力によって得意にされたのはさすがですね!!
自分自身でも不思議なんですが「ボレー振っているよ」
って言われてても自分は振らないように意識しているのに
出来ないもんなんですよね・・・
そしてボレーに「勇気」が必要はとてもわかります
気持ちが引くとラケットもひいてしまいますよね!!そして
勝ちたいという気持ちですよね!!!自分も勉強になりました!!
またブログ楽しみにしています!!!
本当に早い段階でステップ踏んでいましたよね。その分あまり前に進めないので高度なボレーを要されるかもしれませんがそれよりも確実な準備の方が大切なのかもしれませんね!
思い起こせばスプリットステップもしっかり出来てないときにミスが出ていたかもしれません。基本が一番大切・・・後になればなるほど強くそう思います!