2009年08月19日
押すサーブへ
こんにちは
少し過ごしやすくなりました。
合宿を機にサーブの当たりが厚くなりました。
前から色々考えていましたが・・・きっかけは合宿中のtokuさんに言われた“サーブをもっと強力にした方が良い”と言う言葉です。
合宿から戻り、一人黙々と練習しました。
私はスピンサーブ?ですが今まではただ擦っているだけの手応えでした。感触としてもわかります。決して押し上げるわけではない。
良質のスピンと言うのは擦るのではなく、押し上げるもの。特にストロークでは本当に球を押し出せた時に良いスピンがかかります。あれをどうやってサーブで表現するか・・・イメージがあまりわいてきませんでした。
合宿後に色々打ち方を変えてみた所、ヒントはトスの位置にありました。トスを少し後頭部側に変えた。そうするとテイクバックは下にではなく後ろに引かないと上手く打てない。今までは真下にテイクバックするイメージだったが。
後ろにテイクバックするのでラケットは今までより前に出そうとする。これは過去に何度か試みたがスピンが薄くなったりしてしまったのでやめた。しかし今回はトスの位置も変えたので擦るスピンから押し上げる感触を得ることが出来た。実際、自分での評価だが球威は良くなっている。後全身の力を入れることが出来る。これが特に良い。
下から上のスイングだと体重移動が発生が少ないのでその分体の力を球に伝えることは出来ない。しかし、後ろから前に押し出す感触で打てれば体重移動がしっかり伝わる。
まだ変えたばかりなのでフォームは固まっていないが・・・今回は“何となく感触を掴んだ”のではなくてしっかりと感触を掴めているのでフォームを固めるのもそんなに時間はかからないかな。
次への課題はコース。今まで得意だったデュースコートのセンターへのサーブが打ちにくくなった?感じがするのでこれを掴まないと・・・。うちのメンバーはみんなサーブが強烈です。Fujiさんはビッグサーブ。tokuさんはスピードも有り変化もある。そしてはまちゃんは色んな球種を打ちこなしスピードやボールの変化を色々変えて、コースも打ち分けてくる。
サービスゲームをキープするのにゲームメイクが必要だがサーブで相手を少しでも崩せればメイクも楽になってくる。サーブの威力を上げて次の大会には前とは違った強さを身につけたい。
少し過ごしやすくなりました。
合宿を機にサーブの当たりが厚くなりました。
前から色々考えていましたが・・・きっかけは合宿中のtokuさんに言われた“サーブをもっと強力にした方が良い”と言う言葉です。
合宿から戻り、一人黙々と練習しました。
私はスピンサーブ?ですが今まではただ擦っているだけの手応えでした。感触としてもわかります。決して押し上げるわけではない。
良質のスピンと言うのは擦るのではなく、押し上げるもの。特にストロークでは本当に球を押し出せた時に良いスピンがかかります。あれをどうやってサーブで表現するか・・・イメージがあまりわいてきませんでした。
合宿後に色々打ち方を変えてみた所、ヒントはトスの位置にありました。トスを少し後頭部側に変えた。そうするとテイクバックは下にではなく後ろに引かないと上手く打てない。今までは真下にテイクバックするイメージだったが。
後ろにテイクバックするのでラケットは今までより前に出そうとする。これは過去に何度か試みたがスピンが薄くなったりしてしまったのでやめた。しかし今回はトスの位置も変えたので擦るスピンから押し上げる感触を得ることが出来た。実際、自分での評価だが球威は良くなっている。後全身の力を入れることが出来る。これが特に良い。
下から上のスイングだと体重移動が発生が少ないのでその分体の力を球に伝えることは出来ない。しかし、後ろから前に押し出す感触で打てれば体重移動がしっかり伝わる。
まだ変えたばかりなのでフォームは固まっていないが・・・今回は“何となく感触を掴んだ”のではなくてしっかりと感触を掴めているのでフォームを固めるのもそんなに時間はかからないかな。
次への課題はコース。今まで得意だったデュースコートのセンターへのサーブが打ちにくくなった?感じがするのでこれを掴まないと・・・。うちのメンバーはみんなサーブが強烈です。Fujiさんはビッグサーブ。tokuさんはスピードも有り変化もある。そしてはまちゃんは色んな球種を打ちこなしスピードやボールの変化を色々変えて、コースも打ち分けてくる。
サービスゲームをキープするのにゲームメイクが必要だがサーブで相手を少しでも崩せればメイクも楽になってくる。サーブの威力を上げて次の大会には前とは違った強さを身につけたい。
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