2009年05月11日
横を向け
こんにちは
もうすっかり暑くなってきて、コート上でも半そでにハーフパンツでプレーが出来ます。
しかし夜暑いのはさすがにきついですね。昨日の夜は暑くて辛かったです。我が家は古くて風通しも悪いせいで夏は非常に暑いのです。
最近ボレーの調子がめっきり落ちてしまったので雁行陣を使う事が増えました。しかしこの雁行陣は結構安定していていいかもしれません。逆に言うと並行人は非常に高度なボレーが要されます。
ボレーの不調ですが足が揃ってしまっている時が多くなってしまいました。その原因がボレーの大原則である“横を向いて打つ”をいつの間にか怠っていたのです。
正面を向いたままのボレーと言うのは今も昔も“良し”とはされていません。その根拠にはボレーで必要とされる“壁”が作れず感じる事が出来ないからです。
各ショットにおいて打点と言うのはとても重要です。そしてボレーにおいて“横向き”を怠った時に“打点”と言うものはもはやその時点で失われている。
最近は横向きを特に大切にしてきちんと行うようにしています。やはりその時は良いボレーが打てる。
不調において考えたのが、後衛のボレーから無理に決めるのを辞めようと思いました。ダブルスの鉄則は“決めはストレート”です。特にこれは並行人においては必須の考え方です。しかし、後衛の一番の役割は“ミスをしない”事が大切なのではないでしょうか。
プロの試合を見ていても、後衛は決してミスをせずボレーで繋ぎに徹しています。
ファーストボレーをサービスライン迄詰めれなくても良い。自分が決めるのではなくて、相方が決められるようにしっかりゲームを組み立てる。これが並行人の後衛ボレーヤーの役割です。
そう考えるとフットワークも無理が無くなり安定性も良くなるはず。ダブルスにおいて自分が決めるのも大切ですがパートナーに決めて貰えるような展開を作り出すのも非常に大切です。そんなダブルスを今後は目指して行きたいな。
何年プレーをしても、やはり本当に大切なのは“基礎中の基礎”なのでしょうね。
もうすっかり暑くなってきて、コート上でも半そでにハーフパンツでプレーが出来ます。
しかし夜暑いのはさすがにきついですね。昨日の夜は暑くて辛かったです。我が家は古くて風通しも悪いせいで夏は非常に暑いのです。
最近ボレーの調子がめっきり落ちてしまったので雁行陣を使う事が増えました。しかしこの雁行陣は結構安定していていいかもしれません。逆に言うと並行人は非常に高度なボレーが要されます。
ボレーの不調ですが足が揃ってしまっている時が多くなってしまいました。その原因がボレーの大原則である“横を向いて打つ”をいつの間にか怠っていたのです。
正面を向いたままのボレーと言うのは今も昔も“良し”とはされていません。その根拠にはボレーで必要とされる“壁”が作れず感じる事が出来ないからです。
各ショットにおいて打点と言うのはとても重要です。そしてボレーにおいて“横向き”を怠った時に“打点”と言うものはもはやその時点で失われている。
最近は横向きを特に大切にしてきちんと行うようにしています。やはりその時は良いボレーが打てる。
不調において考えたのが、後衛のボレーから無理に決めるのを辞めようと思いました。ダブルスの鉄則は“決めはストレート”です。特にこれは並行人においては必須の考え方です。しかし、後衛の一番の役割は“ミスをしない”事が大切なのではないでしょうか。
プロの試合を見ていても、後衛は決してミスをせずボレーで繋ぎに徹しています。
ファーストボレーをサービスライン迄詰めれなくても良い。自分が決めるのではなくて、相方が決められるようにしっかりゲームを組み立てる。これが並行人の後衛ボレーヤーの役割です。
そう考えるとフットワークも無理が無くなり安定性も良くなるはず。ダブルスにおいて自分が決めるのも大切ですがパートナーに決めて貰えるような展開を作り出すのも非常に大切です。そんなダブルスを今後は目指して行きたいな。
何年プレーをしても、やはり本当に大切なのは“基礎中の基礎”なのでしょうね。
うん、はるの言うとおり~納得納得(^^)
後衛は前衛が決められるように、ゲーム展開をしないといけないんだよね。
後衛が前に出過ぎて、なおかつセンターのボールもせっせと取っていると
後衛側のサイドかロブを上げられておしまい!というパターンは多いね。
ミスをしない役割、本当にそう思う~(^^)
前衛は、ミスを恐れず?チャンスボールを決める。そういう展開になるように
これからも頑張るよ~♪
昨夜の試合は2勝で、まさしく上の役割が出来ていたんでしょうね。
さんこんにちは、ポイントを取るのではなくポイントを取る展開を作る大人のテニスを目指しています。
今年はそこを目標にしようかなと。今年は頑張りたいですね