2007年12月24日
サークル忘年会
こんばんは、もう今年も残す所あとわずか・・・
と言う事で忘年会を迎えている方も多いかと思います。
そんな中、私も自分のサークルの忘年会をしてきました。
嬉しかったのは、サークルのメンバー全員が集まった事。練習でも皆色々忙しいので全員が一度に集まるなんて滅多にありません。
忘年会とは忘年・・・忘れる事ですよね。今年を思い起こすと色々ありました・・・それは今年終わりに又書きたいと思います。
さて、今回の忘年会、いつもと違ったのはみんな結構飲んで、いつもと違った面を出していて非常に面白かったです。
おとなしいと思った人が、騒いでいたり!
“むむ・・・?普段ストレスたまっているのだろうか??”
いやいや、やっぱりお酒の席では、パーっと騒いで楽しむのが良いと思います。
忘年会も2次会を迎えみんなかなり酔ってきた・・・
そして、私はかなり意外なことを言われて驚いた。
私のサークルには年輩(初心者)の方がいるのですが・・・その人は私に対してずっと疑問?を抱いていたようです。
その人は、私が練習中にショットやフォーム等の指導をしなかった事に不満を抱いていたそうです。“何故自分はこんな変なショットを打っているのにはるさんは何も言ってくれないのだろう・・・”と思っていたそうです。
私が指導しなかった理由は2つあります。
一つは、その人に対しては私のパートナーであるはまちゃんが良く面倒見てくれているので私がそれに甘えてしまっていた事。
もう一つは、私は基本的に自分からは指導しない性格である事。
質問してきたら、本当に事細かく、私の知る限りの事を教えますが、聞かれない限りは特にこちらから教える事はしないのが私のやり方でした。
聞いてくる人=意欲のある人 と判断しています。
今回気になったのが、その年輩の方は、コート上では私には聞きにくかったと言うのです。そういう意味では私も反省しなければなりません・・・聞きにくい雰囲気をかもし出していたつもりはありませんがそう感じてしまったのは事実のようです。サークル上では特に厳しくはした事無いつもりだし、常に明るく楽しく活動してきたつもりだったのですが・・・聞きやすい環境(雰囲気)を作るのも大切な事です。それと同じような事を言ってきた人も他にいました。
“気付いた事やアドバイスがあったらすぐに教えて欲しい・・・”と。
そして、私が何も言わない事に対して、私に見捨てられているのだろう・・・と思われていたそうです・・・
“はるさんは奥が深い人間で、何を考えているのか読み取れない・・・”何回も何人かに言われ続けました・・・
この場を借りて言っておきます!
私は奥なんて全然深くないし・・・何も考えていないのです!
私は、人のプライドを大切に考えています。
気付いた所があればすぐ言うのは簡単ですが、それをすぐにしてしまうと、プライドを傷つけてしまう事もあります。
これはテニスに限らず何でもそうですよね!
だから、言うべきか・・・言わないべきか・・・難しい所なのです。でも、言って欲しい人と、言われたくない人・・・見極めは難しいですが、そこの見極めがしっかり出来てなかった自分に反省です。そして来年はもっとみんなで向上できる雰囲気を作って行きたいです。
又、私のパートナーはまちゃんやテニス仲間のツヨシさん等、私が一目置いている人においては、絶対に自分からは言いません。それは、彼等ほどの腕前がある人は、それぞれのテニス観が存在するのです。そしてこだわりがありプライドがあるのです。
現にはまちゃんやツヨシさん、出会った頃より格段に強くなっています。はっきり言って怖い存在ですし、ライバルです。今後ももっともっと強くなっていくのがわかります・・・何故なら、自分達で向上する術を持っていて、一番大切な“向上心”がとても強いのです。
サークルで初心者の方に、この向上心やくやしさ、を感じるようになって貰い、伸びる術を伝える・・・のも大切な役割ですね。
忘年会で、“まだまだ課題はあるけど・・・でも良いサークルで良い人集まったなあ・・・”と思いました。こんなサークルになれて嬉しい。
来年も、みんなで楽しく出来るサークル・・・頑張って行きたいです。
と言う事で忘年会を迎えている方も多いかと思います。
そんな中、私も自分のサークルの忘年会をしてきました。
嬉しかったのは、サークルのメンバー全員が集まった事。練習でも皆色々忙しいので全員が一度に集まるなんて滅多にありません。
忘年会とは忘年・・・忘れる事ですよね。今年を思い起こすと色々ありました・・・それは今年終わりに又書きたいと思います。
さて、今回の忘年会、いつもと違ったのはみんな結構飲んで、いつもと違った面を出していて非常に面白かったです。
おとなしいと思った人が、騒いでいたり!
“むむ・・・?普段ストレスたまっているのだろうか??”
いやいや、やっぱりお酒の席では、パーっと騒いで楽しむのが良いと思います。
忘年会も2次会を迎えみんなかなり酔ってきた・・・
そして、私はかなり意外なことを言われて驚いた。
私のサークルには年輩(初心者)の方がいるのですが・・・その人は私に対してずっと疑問?を抱いていたようです。
その人は、私が練習中にショットやフォーム等の指導をしなかった事に不満を抱いていたそうです。“何故自分はこんな変なショットを打っているのにはるさんは何も言ってくれないのだろう・・・”と思っていたそうです。
私が指導しなかった理由は2つあります。
一つは、その人に対しては私のパートナーであるはまちゃんが良く面倒見てくれているので私がそれに甘えてしまっていた事。
もう一つは、私は基本的に自分からは指導しない性格である事。
質問してきたら、本当に事細かく、私の知る限りの事を教えますが、聞かれない限りは特にこちらから教える事はしないのが私のやり方でした。
聞いてくる人=意欲のある人 と判断しています。
今回気になったのが、その年輩の方は、コート上では私には聞きにくかったと言うのです。そういう意味では私も反省しなければなりません・・・聞きにくい雰囲気をかもし出していたつもりはありませんがそう感じてしまったのは事実のようです。サークル上では特に厳しくはした事無いつもりだし、常に明るく楽しく活動してきたつもりだったのですが・・・聞きやすい環境(雰囲気)を作るのも大切な事です。それと同じような事を言ってきた人も他にいました。
“気付いた事やアドバイスがあったらすぐに教えて欲しい・・・”と。
そして、私が何も言わない事に対して、私に見捨てられているのだろう・・・と思われていたそうです・・・
“はるさんは奥が深い人間で、何を考えているのか読み取れない・・・”何回も何人かに言われ続けました・・・
この場を借りて言っておきます!
私は奥なんて全然深くないし・・・何も考えていないのです!
私は、人のプライドを大切に考えています。
気付いた所があればすぐ言うのは簡単ですが、それをすぐにしてしまうと、プライドを傷つけてしまう事もあります。
これはテニスに限らず何でもそうですよね!
だから、言うべきか・・・言わないべきか・・・難しい所なのです。でも、言って欲しい人と、言われたくない人・・・見極めは難しいですが、そこの見極めがしっかり出来てなかった自分に反省です。そして来年はもっとみんなで向上できる雰囲気を作って行きたいです。
又、私のパートナーはまちゃんやテニス仲間のツヨシさん等、私が一目置いている人においては、絶対に自分からは言いません。それは、彼等ほどの腕前がある人は、それぞれのテニス観が存在するのです。そしてこだわりがありプライドがあるのです。
現にはまちゃんやツヨシさん、出会った頃より格段に強くなっています。はっきり言って怖い存在ですし、ライバルです。今後ももっともっと強くなっていくのがわかります・・・何故なら、自分達で向上する術を持っていて、一番大切な“向上心”がとても強いのです。
サークルで初心者の方に、この向上心やくやしさ、を感じるようになって貰い、伸びる術を伝える・・・のも大切な役割ですね。
忘年会で、“まだまだ課題はあるけど・・・でも良いサークルで良い人集まったなあ・・・”と思いました。こんなサークルになれて嬉しい。
来年も、みんなで楽しく出来るサークル・・・頑張って行きたいです。