2007年08月13日
ラケット購入
ラケット選び・・・人それぞれ好みが有り、理論もある。
どんなラケットが良いか・・・相談された時は難しい。勿論フレームの厚さ、面の大きさ、材質、メーカーなど等・・・色々要素があり大体の特性がありそれは大体はわかるが・・・私の場合その人のスイングやプレースタイルを見てアドバイスしてしまうのだ・・・(汗)
又滑稽な話なのは、私の場合自分自身が今まで使ったラケットである。テニスを生まれてはじめてやったのはある公園のナイターのオムニコート。親の知り合い等で結成されたテニスクラブである。
テニスを人から教わった記憶が殆どない。テニスをはじめてやった日、そのクラブの人にラケットを貸して貰った。
その人はラケットを地面に置いた。
“拾ってごらん”
私はラケットを拾った。
“それがフォアのグリップだ”
ん?フォアって何??
フォアと言う用語すら知らなかった。そして始めてラケットを持ってその人は言った
“振ってごらん”
振ってみた・・・がよくわからない・・・私の素振りを見てその人は更に言ってきた。
“振る時上に振り上げてごらん。そうするとスピン(トップスピン)がかかるから。それが基本だよ”
以上・・・である。
教わったのはそれ位かな・・・
勿論バックハンド、ボレー、サーブ、スマッシュなどはグリップすらも全く教わらず・・・
ミスショットをすれば駄目出しをされるのみ・・・
その時その人に貸して貰ったラケットが、あのウィルソンのPro Staffだったのだ。今考えると無謀なラケットを使っていたのだ。面の大きさも85インチしかなく、フレームも堅くて薄い。明らかに上級者向けラケット・・・
しかし、初心者の私にはラケットの違いなんてわかるはずもなく、ずっとPro Staffを使い続けてきたのである。
グリップを教わらなかったせいか、ボレーのグリップがよくわからない・・・当初、フォアとボレーを同じグリップで打っていた・・・上達するわけがない・・・エドバーグに憧れボレーやーになりたい・・・と強く願っていたのだが・・・一生懸命フォアと同じグリップで打っていた・・・なぜかよくわからないが上達する兆しが無い・・・
ん?コンチネンタルグリップ?というグリップでボレーやサーブをする!??
それに気がつくまで長い期間が経っていた。グリップを直すのは本当に大変・・・
ボレー改造計画は私が大学1年正の頃行ったのだが、コンチネンタルにしてフォームを1から作り直して・・・凄い上達した・・・今思うと、無謀なグリップで打っていた。
話は脱線してしまったが、ラケットについて・・・サンプラスが既に有名で私の使っているラケットはサンプラスと同じだ!と気分は上昇。それ以来ラケットはミーハーになってしまい、好きな選手のラケットを買う事に決めたのだ(苦笑)
大学時代はずっとプロスタッフで過ごした。
社会人になりブランクがあり・・・又テニスを始めるのを決意・・・
フェデラーが出てきた・・・
“おお・・・凄い選手が出てきたな・・・ん?あのラケットはウィルソン・・・かっこいい・・・買ってみるか!”
勿論買う前に重要な点、フレーム面積が小さい事(90インチ以下)、フレーム厚が薄い事(理想は17mm)は譲れなかった・・・しかしフェデラーの使っているラケットはそれを完璧に満たしていた。すぐに買った。今そのラケットを結構使っているが思い通りの打球感であり満足だった。
そして今はK-SIXONEが出ている。デザイン的にはN-SIXONEが好きだった。しかし、フェデラーが使っている以上仕方ない・・・買うか!と思い先日注文してきました。今は待ち遠しい。
N-SIXONEを買う時に、実はヘッドにするかどうか凄い迷ったのだ・・・何故なら、私の大好きなフランスの選手、グロージャンはヘッドを使っている。迷いに迷って愛着のあるウィルソンにしたのだ。
私のテニスをはじめた当初も今思うと滑稽な話だが、ラケットはウィルソンのPro Staff、そしてN-SIXONEのみである。薄くて小さい面のラケット・・・それはボレーには最適なのだ(私の理論)。さて、早く注文したラケット来ないかなあ・・・と待ち遠しく待っているのであった・・・
ちょっとした笑い話の昔話です
どんなラケットが良いか・・・相談された時は難しい。勿論フレームの厚さ、面の大きさ、材質、メーカーなど等・・・色々要素があり大体の特性がありそれは大体はわかるが・・・私の場合その人のスイングやプレースタイルを見てアドバイスしてしまうのだ・・・(汗)
又滑稽な話なのは、私の場合自分自身が今まで使ったラケットである。テニスを生まれてはじめてやったのはある公園のナイターのオムニコート。親の知り合い等で結成されたテニスクラブである。
テニスを人から教わった記憶が殆どない。テニスをはじめてやった日、そのクラブの人にラケットを貸して貰った。
その人はラケットを地面に置いた。
“拾ってごらん”
私はラケットを拾った。
“それがフォアのグリップだ”
ん?フォアって何??
フォアと言う用語すら知らなかった。そして始めてラケットを持ってその人は言った
“振ってごらん”
振ってみた・・・がよくわからない・・・私の素振りを見てその人は更に言ってきた。
“振る時上に振り上げてごらん。そうするとスピン(トップスピン)がかかるから。それが基本だよ”
以上・・・である。
教わったのはそれ位かな・・・
勿論バックハンド、ボレー、サーブ、スマッシュなどはグリップすらも全く教わらず・・・
ミスショットをすれば駄目出しをされるのみ・・・
その時その人に貸して貰ったラケットが、あのウィルソンのPro Staffだったのだ。今考えると無謀なラケットを使っていたのだ。面の大きさも85インチしかなく、フレームも堅くて薄い。明らかに上級者向けラケット・・・
しかし、初心者の私にはラケットの違いなんてわかるはずもなく、ずっとPro Staffを使い続けてきたのである。
グリップを教わらなかったせいか、ボレーのグリップがよくわからない・・・当初、フォアとボレーを同じグリップで打っていた・・・上達するわけがない・・・エドバーグに憧れボレーやーになりたい・・・と強く願っていたのだが・・・一生懸命フォアと同じグリップで打っていた・・・なぜかよくわからないが上達する兆しが無い・・・
ん?コンチネンタルグリップ?というグリップでボレーやサーブをする!??
それに気がつくまで長い期間が経っていた。グリップを直すのは本当に大変・・・
ボレー改造計画は私が大学1年正の頃行ったのだが、コンチネンタルにしてフォームを1から作り直して・・・凄い上達した・・・今思うと、無謀なグリップで打っていた。
話は脱線してしまったが、ラケットについて・・・サンプラスが既に有名で私の使っているラケットはサンプラスと同じだ!と気分は上昇。それ以来ラケットはミーハーになってしまい、好きな選手のラケットを買う事に決めたのだ(苦笑)
大学時代はずっとプロスタッフで過ごした。
社会人になりブランクがあり・・・又テニスを始めるのを決意・・・
フェデラーが出てきた・・・
“おお・・・凄い選手が出てきたな・・・ん?あのラケットはウィルソン・・・かっこいい・・・買ってみるか!”
勿論買う前に重要な点、フレーム面積が小さい事(90インチ以下)、フレーム厚が薄い事(理想は17mm)は譲れなかった・・・しかしフェデラーの使っているラケットはそれを完璧に満たしていた。すぐに買った。今そのラケットを結構使っているが思い通りの打球感であり満足だった。
そして今はK-SIXONEが出ている。デザイン的にはN-SIXONEが好きだった。しかし、フェデラーが使っている以上仕方ない・・・買うか!と思い先日注文してきました。今は待ち遠しい。
N-SIXONEを買う時に、実はヘッドにするかどうか凄い迷ったのだ・・・何故なら、私の大好きなフランスの選手、グロージャンはヘッドを使っている。迷いに迷って愛着のあるウィルソンにしたのだ。
私のテニスをはじめた当初も今思うと滑稽な話だが、ラケットはウィルソンのPro Staff、そしてN-SIXONEのみである。薄くて小さい面のラケット・・・それはボレーには最適なのだ(私の理論)。さて、早く注文したラケット来ないかなあ・・・と待ち遠しく待っているのであった・・・
ちょっとした笑い話の昔話です
私は”ウィルソンのHAMMER4”が、大人になって購入したラケットです。
当時、ウイリアム姉妹の勢いが凄かったです。
そして”バボラ アエロストライク”(軽くて振りぬきよいです)
クライシュテルスが大好きだったのですが、引退してしまい途方にくれていた時
私のハートを射止めたイバノビッチちゃん!!また、ウイルソンに戻りそうです。
ラケット、まちどおしいですね。使用感、アップしてくださいね!!
ウィルソンのハンマーは惹かれました。
バボラも非常に良いラケットですよね。クリスターズ、一度でいいから
4大大会での優勝見たかったです・・・