2008年11月30日
フォアハンド
こんばんは
もう師走になりますね。もうすぐ忘年の時期です。
今年一年間を振り返って来年への目標を考える時期になりますね。
最近自分なりにフォアハンドが良くなったと思う。
打点をかなり引き付ける様にした事。これに伴いバックハンドも打点が前にならない限りは大体意図としたショットが打てる。
理屈的に考えても、打点が前になると良いショットが打てないのは明白である。何故なら、打点は懐でラケットが前に動くベクトルが一番大きいのだ。このベクトルが過ぎ去った後に打つとあまり良い事はない。フレームショットの確立は高くなるし、深さのコントロールは不可能になる。
さて、これはショット全般において言える事だが、最近ボレーにも意識的に取り込んでいる。そうすると、しっかりとしたスライス回転がかけられて、伸びも良く浮かない。まだ毎回そういうショットが打てる訳ではないが・・・。
確実に一つ上の質のショットが打てる。
雑誌等でよく書いてある事は、“打点は前に”。最近はそういう表現が減ってきたかな。私はこの表現はあまり好きではない。“喰い込まれるな!”の方が遥かに良い。
又、流行のフォロースルーの仕方が書いてあるが、上級者ならともかく初級者、中級者においてはしっかりしたフォロースルーを取る為には、それなりのテイクバックが必要なのである事を気が付かない人が少なくない。だからフォロースルーだけを書いた記事もあまり私は好きになれない。
打点を意識するようになってからフォアハンドの手応えが凄く良くなったし、早いショットに対しても、しっかり打ち込める。まだまだ練習が必要だが。
いつも相手して頂いているテニス仲間はストロークがとても強力なので凄く勉強になります。又、最近はダブルスで雁行陣を取り入れるようにしています。場面によっては雁行陣もとても効果があるかも!
さて、今年も残す所12月のみとなりますね!向上心を常にもって、“寒い時期にこそ一番練習が必要”で行きたいですね!
もう師走になりますね。もうすぐ忘年の時期です。
今年一年間を振り返って来年への目標を考える時期になりますね。
最近自分なりにフォアハンドが良くなったと思う。
打点をかなり引き付ける様にした事。これに伴いバックハンドも打点が前にならない限りは大体意図としたショットが打てる。
理屈的に考えても、打点が前になると良いショットが打てないのは明白である。何故なら、打点は懐でラケットが前に動くベクトルが一番大きいのだ。このベクトルが過ぎ去った後に打つとあまり良い事はない。フレームショットの確立は高くなるし、深さのコントロールは不可能になる。
さて、これはショット全般において言える事だが、最近ボレーにも意識的に取り込んでいる。そうすると、しっかりとしたスライス回転がかけられて、伸びも良く浮かない。まだ毎回そういうショットが打てる訳ではないが・・・。
確実に一つ上の質のショットが打てる。
雑誌等でよく書いてある事は、“打点は前に”。最近はそういう表現が減ってきたかな。私はこの表現はあまり好きではない。“喰い込まれるな!”の方が遥かに良い。
又、流行のフォロースルーの仕方が書いてあるが、上級者ならともかく初級者、中級者においてはしっかりしたフォロースルーを取る為には、それなりのテイクバックが必要なのである事を気が付かない人が少なくない。だからフォロースルーだけを書いた記事もあまり私は好きになれない。
打点を意識するようになってからフォアハンドの手応えが凄く良くなったし、早いショットに対しても、しっかり打ち込める。まだまだ練習が必要だが。
いつも相手して頂いているテニス仲間はストロークがとても強力なので凄く勉強になります。又、最近はダブルスで雁行陣を取り入れるようにしています。場面によっては雁行陣もとても効果があるかも!
さて、今年も残す所12月のみとなりますね!向上心を常にもって、“寒い時期にこそ一番練習が必要”で行きたいですね!
コメント
この記事へのコメントはありません。